皆さま、こんにちは
元気にバドミントンを楽しまれていますか?
5月に入り爽やかな風と共に
スポーツをするには最高の季節となって来ましたね
さて今日はバドミントンの怪我について、少し調べてみました
バドミントンは瞬間的な判断と反射神経が必要となるハードなスポーツです。
インパクトには体の捻り、手首の捻り、前腕の回内外運動が重要で
プレー中は重心を低く保つために腹筋をはじめ大腿、下腿の筋力の強化も重要となってくる…そうで、要は
『かなりの筋力と柔軟性が必要なスポーツ』という事ですね
その為、レベル別に言うと
初級者から中級者にかけては下肢の傷害が多く、
中級者から上級者にかけては上肢の傷害が多いそうです。
因みに
社会人プレイヤーで上位を占める怪我は
1,足関節捻挫
2,肉離れ
3,靭帯損傷
4,アキレス腱断裂
5,ぎっくり腰
障害の経験として多いのが
1,テニス肘
2,腰痛
3,腱鞘炎
4,椎間板ヘルニア
5,腰椎分離症
これらの障害を経験した選手は
90%とも報告されているそうです。
皆さまにも、心当たりがあるのではないでしょうか…
私は1と2と4を経験したので、90%にしっかり入ってます(⁎⁍̴̛ᴗ⁍̴̛⁎)
バドミントンで怪我をする原因としてあげられているのが
①筋力低下
②柔軟性の低下
③不良動作
との事で
そしてこれらを予防するには
①筋力強化
②ストレッチ
③動作練習
が重要となってくるそうです。
※これらについてまたいつか、詳しく書いてみたいと思います
( *´꒳`*)♡
下肢と体幹の筋力強化と筋肉や関節の柔軟性、
そして正しい動作を体に覚えさせる重要性。
簡単に言えば、これに尽きる様です
あー!身体の硬い私には
耳の痛い話です (#)ω`‹ )イタイ…
またプレイ前の柔軟体操とプレイ後のクールダウンも
忘れられがちですが、とても需要な怪我防止要素になりますね
皆さまも、どうぞお気を付けて。
既に腰痛持ちの私ですが、
これからも末永く楽しくバドミントンが続けられるように
しっかり努力していきたいと思いますマル!
ではまたね♡*˙︶˙*)ノ"
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セナセナ (日曜日, 11 2月 2024 23:32)
おー!!
仕事忙しすぎて、久しぶりに連盟のホームページあけたら、めっちゃ更新されている!
ケガ防止!
ちゃんと、日頃のケア、準備体操、他、楽しくバドミントンするための基本!ですよね。
腰痛もちの私も、
これ以上、悪化しない、ならないように、ほどほどに、頑張ります!